ここから本文です。
ミツバチ類、マルハナバチ類
屋外の刺す虫
ミツバチ類
どんな虫?
- 花の蜜や花粉を集め、ハチミツをつくる比較的おとなしいハチです。
- 分封(ぶんぽう)の時、働きハチの大群が庭木などに集まるため、人を驚かせることがあります。

分封への対策は?
- 分封中のハチはおとなしく、刺される心配はほとんどありません。
- 1~数日で移動するので、刺激をしないで、そっとしておきましょう。
- 人通りが多いなど、心配な場合は、専門業者に取り除いてもらいましょう。

豆知識
分封(ぶんぽう)とは
女王バチは、新しい女王バチが誕生する直前に、新たに巣を作る場所を求め、多数の働きバチを連れて巣から飛び出します。
6月から9月頃の、天気のいい日の午前中に行われることが多いようです。
マルハナバチ類
どんな虫?
- 花のまわりでよく見かけます。
- 体も羽音も大きいので、恐怖感を与えますが、花の蜜や花粉を集める、比較的おとなしいハチです。
- 人が近づいても、襲ってくることはほとんどありません。
- 主に、土中に巣をつくりますが、床下や屋根裏や壁の間などにつくることもあります。

単独性生活のハチ
スズメバチやアシナガバチのような集団生活をするハチとは違い、単独で巣づくりをするハチがいます。
この仲間のハチは、あまり人を攻撃することはありませんが、不用意に虫体をつまんだりすると刺されることがあります。
ドロバチの巣

壁や、木の枝などに土でできた巣をつくります。
(写真はハチが羽化した後の巣)
ハキリバチ類

木材の穴などに樹脂を集めて巣をつくるハチで、数匹~数十匹が集団で飛ぶことがあります。