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覚えて防ごう!食中毒の基礎知識
食中毒とは

- 食中毒とは、食中毒の原因となる「細菌」や「ウイルス」、「有毒・有害な物質」が、食べ物と一緒に体の中に入ることによって起こる健康被害のことをいいます。
- 主に腹痛や下痢、吐き気、おう吐などの胃腸炎症状が起きますが、発熱やけん怠感など風邪に似た症状や、まひなどの神経症状が起きることもあります。
- 食中毒の大部分は「細菌」や「ウイルス」、「寄生虫」によるものであり、次いで毒きのこやふぐなどの「自然毒」による食中毒が多く発生しています。
代表的な食中毒
| 細菌 | 細菌が体の中で増えたり、毒素を作ったりすることで、食中毒の症状が引き起こされます。腐敗をおこす菌とは違い、食中毒菌がついていても、食べ物の味やにおい、見た目は変わらないのが普通です。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウイルス |
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| 自然毒 |
動物性自然毒
植物性自然毒 |
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| その他 |
化学物質
寄生虫 |
食中毒かな?と思ったら
まずは医療機関へ、保健所にも相談を
- 食中毒の多くは軽い症状で済みますが、時に命にかかわるような重い症状となることもあります。腹痛や下痢、おう吐などの症状が現れ、食べ物が原因と思われる場合は、できるだけ早く医療機関を受診し、お近くの保健所又は保健センターにもご相談ください。
- 医師には、次のことを説明し、診断を受けてください。医師は食中毒の疑いがあると判断した場合、保健所に届出する義務があります。
- どんな症状があるか(おう吐物、便の詳しい様子)
- いつ、どこで、何を食べたか
- 一緒に食事をした人に同じ症状はあるか
- ペットとの接触はあるか
- 保健所では、症状や発症前の食事の状況をお聞きし、必要に応じて便や食品の検査を行うとともに、飲食店などの調査を行います。
同じ食事をした人にも同様の症状があれば、食中毒である可能性が高くなります。
食中毒を発症するまでの時間(潜伏時間)は、何が原因かによってさまざまですが、細菌やウイルスが原因の場合、ある程度時間がかかるのが一般的です。
例)カンピロバクターの潜伏時間:2~7日、ノロウイルスの潜伏時間:24~48時間
こんなことにも気をつけて
- 下痢やおう吐がある場合は、脱水症状にならないように水分を十分とってください。
- 症状が悪化することがあるので、自己判断で下痢止めなどの市販薬は飲まないでください。
- 抵抗力のない乳幼児や高齢者は、おう吐物がのどに詰まることがあるので十分注意してください。
相談窓口
食中毒については、札幌市保健所食の安全推進課、広域食品監視センター又は各区保健センター健康・子ども課にご相談ください。
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