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9階東病棟
病棟紹介
9階東病棟は、総合周産期母子医療センター産科病棟として、道央圏を中心に、ハイリスクの患者様を受けいれています。切迫早産や双胎妊娠など妊娠中の方、出産や産後の方が主に入院されています。
医療チームの活動
当院では、妊娠期に様々な疾患を合併した患者様に対し、産科と新生児内科が連携し、緊急事態に備えると共に24時間体制でハイリスクな患者様を受け入れ、高度な医療を提供しています。
患者様に合わせた出産、育児に向けた準備が出来るよう支援させていただいております。出産後の患者様と赤ちゃんが自宅で安心して過ごすことができるよう、妊娠期から外来やNICU(新生児集中治療室)、地域連携部門、地域の保健センター等の各関係機関と密に連携をとり、切れ目ない支援を実施します。
看護サービス
私たちは、すべての患者様とご家族の生活を尊重し、専門的な知識と技術を基に、心の通う看護を実践することを病棟理念として、妊娠期から育児まで切れ目のない支援をさせていただいております。
その中で、患者様やご家族の心配や不安を軽減し、新しいご家族を迎える喜びを互いに分かち合える様、最大限支援しております。
*助産師外来ホームページもご参照ください。
1.出生前教育クラス
「自分の身体を信じて産み育てる心構えをしよう」をテーマに、妊娠週数に合わせて毎月3回行っています。お産の経過や産後の育児について知って頂くことで、不安なく妊娠から出産までの心身の準備ができると考え実施しています。
対象の方
- 当院で出産予定の方。
- 1コースは、妊娠18週~24週位までの方が受講対象です。
- 2・3コースは、妊娠32週以降の方が受講対象です。
*当院で出産されるかたはどなたでも参加可能です。
*開催時刻は全てのコース13時30分~14時30分*
1コース内容 毎月第1水曜日(予約制)
妊娠中の栄養について
*栄養士からのお話です。 
2コース内容 毎月第2水曜日
-
お産の経過と過ごし方

- 入院準備
- バースプランを考え、自身の出産・育児をイメージングしてみましょう
3コース内容 毎月第3水曜日
- 母乳育児を始めましょう

- 産後の経過について
- 赤ちゃんの特徴について知りましょう
- 自分のこれからの生活に向けての不安を解消しましょう
- 出産に向けての意欲を高めていきましょう
*2・3コース予約制ではございませんので、開催日時にご来院ください
1コースの予約方法の詳細は、外来で配布されるリーフレットをご参照ください

2.立ち会い分娩
立ち会い分娩
必須条件
- 立ち会い分娩対象者は37週以降で、胎児数は単胎、胎勢は頭位の経腟分娩者
- 立ち会い者は夫もしくは産婦が望む成人1名のみ
- 立ち会い分娩に関する同意書を持参していること
- 立ち会い分娩不可となる以下条件に該当していないこと

立ち会い方法
- 立ち会い分娩ご希望の方は外来にて後期保健指導時(妊娠31週~34週頃)に説明し、立ち会い分娩同意書をお渡しします。
- 分娩室入室までは、陣痛室にて付き添っていただけます。ただし、分娩の進み具合によっては一度帰宅していただく場合もあります。
- 立ち会いされた方は、産婦さんが分娩室退出と同時に帰宅していただきます。
- 分娩室入室後は、他への出入りは原則禁止です。ただしトイレの場合は1階の共有トイレを使用していただきます。

3.授乳について
9階東病棟の助産師は、妊娠中から本人・家族の思いを尊重した授乳支援をおこなっていきます
- 9階東病棟の助産師は、妊娠中から本人・家族の思いを尊重した授乳支援をおこなっていきます
- 妊娠中期頃と出産後に、どのように授乳をしていきたいか希望を確認します
- 母乳育児を希望する方には、妊娠中からできるおっぱいのケアについてお伝えします
- 出産後、可能な限り早期母児接触を行ないます
- 心や身体の状態に合わせて、その時最善の方法を提案します
- どのように授乳していきたいか迷っている方には、その時にあった方法を一緒に考え、選んでいただきます
- 赤ちゃんの個別性(出生週数、体重、日齢、活気、黄疸など)に合わせて、授乳方法を共有します
- 退院後の授乳のイメージができるような支援をしていきます

4.お祝い膳/妊婦付加食
妊娠期を過ごし出産されたお母様方へ、お祝いとねぎらいを込めて、お祝い膳の提供をしております。
なお、特別治療食には対応できませんのでご了承ください。食物アレルギーの方へは個別に対応していますのでご相談ください。
≪献立例≫出産祝い膳
- 赤飯または白飯
- 清汁
- サラダ
- ハンバーグまたは鮭のごちそう焼き
- 天ぷら(えびとししとう)
- 前菜盛り合わせ
- デザート(ショートケーキ、ガトーショコラ、ロールケーキ、桃ゼリー、抹茶ババロアから2種類選択)
≪献立例≫妊婦付加食
- 15時におやつとして、グラノーラや焼きおにぎりなどが配膳されます。
病棟の環境
1.MFICU(母体胎児集中治療室)
MFICUは妊娠早期から母体・胎児の管理や治療を一貫して行う施設となっています。
集中治療を行うにあたり、十分な専用施設と専任の医師及び助産師(患者様3人につき1人以上)が常時勤務しています。部屋は個室となっており、医師の指示により一定期間入床となります。

2.陣痛室
産婦さんが過ごすお部屋です。

3.分娩室
いよいよ出産!

4.病室
個室(8800円/日)


入院生活は、経腟分娩の場合、出産した翌日から5日間、帝王切開術の場合、出産した翌日から7日間の入院となります。
基本は4人部屋。個室(別途8,800円(税込)/日)を希望される方は外来でお申し込みください。ただし、使用状況によりご利用いただけないことがありますのでご了承ください。
起床時間は6時、消灯時間は21時半です。赤ちゃんとは、出産した当日から同室となりますが、疲労の程度に合わせて助産師が赤ちゃんのお世話をさせて頂きます。
※産後の母児の状況によっては、入院の延長が可能です。体調や育児に不安がある方は、病棟スタッフにお声かけください。
多床室(4人部屋)

新生児室

診察室

