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10階東病棟
病棟の紹介
10階東病棟は、主に形成外科と眼科の患者さんが入院しています。
形成外科
熱傷や褥瘡(床ずれ)、悪性黒色腫、糖尿病性足病変など、皮膚を移植する手術や、皮弁手術、切断術などの手術を受ける患者さんが入院されています。
手術後は安静が必要になることが多く、ベッド上での生活が中心になることがあります。ストレスを最小限にして安静を保てるよう工夫しながら、創が早く治るように日常生活の援助を行っています。
毎日、医師と看護師が回診し、創部の状態を観察し処置を行っています。創部の清潔を保つことができるよう、熱傷浴室という専用の浴室を用意しています。創部からの感染を防ぐために、感染対策を実施しながらシャワー浴ができるよう支援しています。
眼科
白内障や硝子体手術(網膜剥離や黄斑円孔、黄斑変性症)、緑内障などの手術を受ける患者さんが入院されています。視力不良の方が多く入院されていますので、転倒などのリスクを防ぐために、扉やトイレの場所がわかるように赤い目印をつけ、患者さんが安全に入院生活を過ごせるよう看護しています。
小さな文字などを読むのが難しい患者さんに対しては、看護師が読み上げて説明しています。また、資料の文字を大きくしたり、イラストを用いたり、目で見てわかりやすい工夫をしています。

医療チームの活動
眼科医師- 形成外科医師
- 薬剤師
- 理学療法士
- 作業療法士
- メディカルソーシャルワーカー
- 看護職員
- 看護補助員
など、多くの職種が協働しています。
週に1回退院支援カンファレンスを実施し、医師・看護職員・リハビリ担当者・退院支援担当者などの多職種で患者さんの今後の方針について情報を共有しています。
看護サービスについて
10階東病棟は、患者さんの「こうなりたい」思いを親身に支援します。そのために、“よく観察します”“よく学習します”“患者さんの立場になって考えます”を看護理念としています。

看護体制ではパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を導入しています。2名の看護師がペアとなり患者に関わることで、効率的で安全・安心な看護を実践しています。お互いの強みと弱みを明らかにし、補い合えるよう取り組んでいます。その一環として、年間パートナーの強みと弱みを記載したポスターを病棟に掲示しています。