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「豊平区 持続可能な町内会を考えるシンポジウム」を開催しました!
シンポジウム概要
| 日時 | 令和5年11月14日(火曜日)18時00分~20時00分 |
|---|---|
| 会場 | 月寒公民館(月寒中央通7丁目) |
| 参加人数 |
豊平区内町内会関係者41名 |
豊平区では、令和5年4月に施行された「札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例」の理念に基づき、持続可能な町内会に向けて、町内会運営の手法や在り方等を考える契機とし、今後の町内会活動の活性化に寄与することを目的とする「豊平区 持続可能な町内会を考えるシンポジウム」を開催いたしました。
前半の株式会社GlocalDesignの酒本宏(さけもと・ひろし)氏による基調講演では、役員の高齢化や担い手不足の課題解決に向けた様々なヒントなどを提案いただきました。
後半のワークショップでは、持続可能な町内会に向けてグループ討論をしていただき、「若い世代へのアプローチ」「子供を巻き込んだ取り組み」などなど・・・さまざまなアイディアが参加者の皆さまから寄せられました。
参加された方からも
- 他地区の町内会関係者と意見を交換・共有できる貴重な機会だった。得た知見を今後の町内会運営に活かしていきたい。
- 町内会が閉鎖的で、何をやっているのかよく理解されていないのではないか、ということを気づかされた。
様々な情報発信を行い、まずは町内会が必要なものであるという認識を高めていきたい
などといった声が寄せられました。
ぜひ皆さまの町内会でも、今回のシンポジウムの開催結果を参考にしていただき、持続可能な町内会をともに目指していきましょう!
基調講演
「持続可能な町内会を考える」
講師:株式会社GlocalDesign 代表取締役 酒本 宏 氏
少子高齢化が進み、子育てや高齢者の見守り、非常時の助け合いといった様々な場面において、地域に暮らす人同士のコミュニケーションや支え合いが必要となる場面が増えています。その中で、地域コミュニティの中核である町内会は、なくてはならない「社会インフラ」ですが、一方で、役員の高齢化や担い手不足等に悩み、未来に向けて地域の活力が低下していくことが問題視されているところです。
「これらの問題をどう解決していくか」、「町内会の意義や必要性をどう地域住民に発信していくか」、さまざまな地域コミュニティの活性化に携わり、まちづくりプロデューサーとしてご活躍されている(株)GlocalDesignの酒本宏氏に講演を行っていただきました。

講演の様子(YouTube)
酒本氏からの提言
- 子育て世代や若い世代のニーズを把握し、ニーズに対応した活動で町内会を「必要性」のある組織へ!
- 積極的な情報公開や多様な参加形態(サポーター制度等)を増やし、「オープンで、誰もが気軽に参加しやすい」組織へ!
- SNSでの連絡や情報発信などの「デジタル化」を進め、役員の負担軽減や若い世代の参加促進を!
ワークショップ(ワールドカフェ)
「持続可能な町内会運営に向けて」
各テーブル5~6名に分かれて、意見交換・意見共有を行いました。
レーダーチャートを用いて、自分の町内会の取り組みを点数化し、テーブル内で共有しました。点数の弱い部分をどう高めていくか、どう活性化させていくべきか、活発な意見交換を行い、模造紙に意見をまとめ、グループ毎に発表、全体総括を行いました。
(ワークショップの様子)

ワークショップのまとめ
ワークショップで参加者の皆さまからたくさんのアイディアを出していただきました。テーマごとにまとめましたので、皆さまの町内会の実情にあったやり方をご検討いただき、まずはできることから始めてみませんか。

若い世代へのアプローチ
- 若者へのアンケートニーズ調査の実施
- 企画をお任せする
- 座談会の開催
- やりたいことができる場にするPR
- 若い人が集まる店で声かけ
- ふところ深く!
子どもを巻き込んだ取り組み
- 親子参加OKの事業を実施
- 体験系の事業を実施
高齢者向けの取り組み
- 災害時の対応
- 安心・安全も大事!
町内会組織の見直し
- 小中高校・大学との連携
- 新しい部門を作る
- マンションオーナーを取り込む
活動の見える化・情報発信
- デジタル化「まずはやってみよう!」
- ちゃんと見てもらえているかをチェックする
- SNSの活用⇒他の町内会の取り組みも見える
- 回覧板との併用
顔の見える関係づくり
- まずはあいさつから!
- 情報を集めるための場をつくる
コミュニティの拠点
- 若い世代が集まる場づくりとその場における情報共有
チラシ
