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浄水場
浄水場とは?
浄水場は、河川から取り入れた水(原水)をきれいにし、安全でおいしく飲むことのできる水道水にする施設です。つまり浄水場は、「水道水をつくる工場」といえます。
このように、原水に含まれる砂やにごりを取り除いて、消毒して飲むことのできる水道水に処理することを「浄水」といいます。
札幌市の浄水場
札幌市には5つの浄水場があります。
- 豊平川を水源とする浄水場3か所:藻岩(もいわ)浄水場・白川(しらいかわ)浄水場・定山渓(じょうざんけい)浄水場
- 琴似発寒川を水源とする浄水場1か所:西野(にしの)浄水場
- 星置川と滝の沢川を水源とする浄水場1か所:宮町(みやまち)浄水場
これらの浄水場をまとめると、以下のようになります。
| 浄水場名 | 水源 | 水源確保量 | 給水能力 | 給水区域 |
|---|---|---|---|---|
| 藻岩浄水場 | 豊平川表流水 |
163,000m3/日 |
129,000m3/日 |
市街中心部 地区 |
| 西野浄水場 | 琴似発寒川表流水 | 16,200m3/日 | 14,600m3/日 |
西野・平和・ |
| 宮町浄水場 |
星置川表流水 滝の沢川表流水 |
6,000m3/日 | 5,600m3/日 |
稲穂・ 金山地区 |
| 白川浄水場 | 豊平峡ダム 定山渓ダム |
840,000m3/日 | 542,000m3/日 | 市内周辺 住宅地区 |
| 定山渓浄水場 | 豊平川表流水 豊平峡ダム |
10,000m3/日 | 8,400m3/日 |
定山渓・ 豊滝地区 |
| 合計 | 1,035,200m3/日 | 699,600m3/日 | 全市 | |
水をきれいにするしくみ
水をきれいにするしくみのことを、「浄水処理方式」あるいは「浄水処理システム」といいます。
札幌市では、浄水処理システムとして「急速ろ過方式」を採用しています。主に次の4つの工程があり、今日の浄水処理の主流です。
- 凝集:水のにごりを固まりにして、沈めやすくする
- 沈でん:水のにごりを沈める
- ろ過:水を砂の層に通して、きれいにする
- 塩素消毒:消毒剤を少し入れて、安全な飲み水にする
以下のリンク先では、白川浄水場の浄水処理システムについて、詳しく説明しています。
施設マップ
