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消火作業について
火災などの災害現場では、迅速な消火活動が行えるようにご協力をお願いいたします。
消火剤の使用
火災の消火のために消火剤(0.1%濃度の界面活性剤)を含む消火水を使用する場合があります。この消火剤は、水の表面張力を減少させ、燃焼物への浸透性を高めることにより、早い消火が可能となるものであります。この早い消火により以下の効果が見込まれています。
効果
消火時間が短縮されることにより、トータルでの被害軽減に繋がります。
- 従来よりも少ない放水量で消火が可能となり、水による損害を軽減できます。
- 焼損被害を減らし、罹災者の負担を軽減できます。
- 煙の発生を抑え、煙による損害を軽減できます。
留意する点
消火活動終了後は溜まった水による転倒などの可能性もあるため、下記の事柄に十分にご注意ください。
- 消火剤使用後は白色の気泡が発生しますが、時間経過とともに数時間で消滅いたします。
- 消火剤は環境にやさしく、人体への影響もありません。
- 消防隊により消火水の処理をできる限り行いますが、さらに消火水が残る場合は、早めの排水や拭き取りなどを行ってください。
情報提供について
火災などの災害現場では、早期に災害実態の把握を行い、人命救助のための活動や消火活動を迅速に着手し活動を開始できるよう努めております。この災害実態の把握のためには、下記の方からの情報提供が欠かせません。情報をお持ちの方がおられましたら、付近にいる消防隊に声をおかけくださいますようお願いいたします。
- 罹災されている方。
- 罹災建物を管理している会社、管理人などの方。
- 合鍵やマスターキーをお持ちの方。
- 消防隊からの要請で災害現場に来られた方
- ご近所の方で建物等の情報をお持ちの方。