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道道札幌恵庭自転車道線の新しい愛称「白石こころーど」について
道道札幌恵庭自転車道線(これまでの白石区区間の愛称:白石サイクリングロード)は、昭和49年に旧国鉄千歳線の跡地を利用してできた自転車と歩行者の専用道路で、白石区東札幌から北広島市までの約24.5kmが整備されています(平成27年2月現在)。最近は、健康に対する意識の高まりなどから、サイクリングやウオーキングを楽しむ区民が増えています。それに伴い、自転車と歩行者との接触事故などの危険性が高まっているため、両者の安全をいかに向上させていくかが課題となっています。
近年、区民から「『サイクリングロード』という名前では自転車優先という印象が強い」という声が寄せられていました。これを受け、平成26年(2014年)8月にサイクリングロード利用者などを対象としたアンケート調査を実施したほか、沿線の住民や小・中学校関係者などからご意見をいただきました。その結果、多くの方が新しい愛称を付けることについて肯定的な意見だと分かりました。
区ではこれまで、マナー啓発活動、案内サインの整備などに取り組んできました。こうした取り組みに加えて、全ての利用者にとって安全で安心な道路であり続けるために、白石サイクリングロードに代わる新しい愛称を募集することになりました。
平成26年(2014年)秋に区民の方などから1,750点の応募をいただき、その後の1回目の選考では、区内の小・中学生などによるワークショップを行いました。また、2回目の選考では区民による人気投票を実施したところ、4,555票もの投票がありました。
地域住民や有識者などを委員とした最終選考で、区民投票の得票数上位6作品の中から、新しい愛称を「白石こころーど」に決定しました。
白石区では、今後現地の案内サインを変更するほか、広報さっぽろなどで新しい愛称を広く周知していきます。また、マナー啓発活動などを通じて「白石こころーど」が全ての利用者にとって安全で安心な道路であるための取り組みを引き続き行っていく予定です。
※なお、厚別区区間(約4.5km)は平成20年(2008年)に公募により「陽だまりロード」という愛称に。また、北広島市の区間は「エルフィンロード」と呼ばれています。
表彰式について
平成27年(2015年)2月19日、新しい愛称「白石こころーど」の応募者への表彰式が白石区役所で行われ、谷江篤区長から応募者の佐藤秀峰さんに表彰状などが贈られました。
この日行われた表彰式では、谷江区長が「全ての利用者にとって安全で安心な道路として長く親しまれるために、最もふさわしい愛称を創作していただきました」と話し、表彰状などを佐藤さんに手渡しました。
佐藤さんは「利用する人の心と心が通い合う道であってほしいという願いを込めました。区民の皆さんなどに長く愛される名前になってほしいと思います」と笑顔で話していました。
(写真)新愛称「白石こころーど」をPRする佐藤さん(左)と谷江区長
最終選考の開催について
開催概要
区民投票の得票数上位6作品について、意見交換・投票を実施して、「白石こころーど」に決定。
開催日
平成27年(2015年)1月30日
選考委員
自転車道線沿線の連合町内会会長、企業、学校関係者、白石区ふるさと会会長、白石こころーどのタイルアート作品の監修を務める芸術家、コピーライター、ポプラ若者活動センター職員など計14人。
最終選考対象の6作品
- しろいし四季の道(しろいししきのみち)
- 白石快道(しろいしかいどう)
- しろっぴー四季彩ロード(しろっぴーしきさいろーど)
- 希望の道(きぼうのみち)
- 白石ラブリーロード(しろいしらぶりーろーど)
- 白石こころーど(しろいしこころーど)
区民投票の実施について(第2次選考)
実施概要
小・中学生や若者などが参加したワークショップで選出された14作品の中から、最終選考に進む作品を区民の皆さんに投票していただきました。
期間
平成27年(2015年)1月9日から23日まで
投票箱設置場所
区役所、各まちづくりセンター、区内商業施設(イーアス札幌、ダイエー東札幌店、コープさっぽろルーシー店、北陸銀行白石支店、きのとや白石本店)など。また、沿線の小・中学校にも投票箱を設置しました。
投票方法
候補作品の中から新しい愛称にふさわしいと思う作品をを1点選んでいただきました。
候補作品
- しろいし四季の道
- 白石快道
- 桜の並木道
- 白石みどりの道
- しろっぴー四季彩ロード
- 希望の道
- 白石ラブリーロード
- 白石ウェルカムロード
- 白石こころーど
- 白石さくらのさんぽ道
- 白石はなうた通り
- 白石やすらぎの路
- 白石夢通り
- ふれあい街道
ワークショップの開催について(第1次選考)
実施概要
沿線の小・中学生や若者が参加したワークショップを開催して、応募作品の中から14作品を選出しました。
開催日
平成26年(2014年)12月7日
参加者
沿線の小・中学生、大学生、ポプラ若者活動センター職員、町内会長など計11人。司会を区内在住のコピーライターに依頼。
愛称の募集
募集期間
平成26年(2014年)10月1日から11月21日まで
応募用紙設置場所
区役所、各まちづくりセンター、区民センター、各地区センターなど。ホームページ上でも募集。
応募総数
1,750点
道道札幌恵庭自転車道線についてのアンケート調査の結果について
実施方法
利用者への聞き取りおよび区役所、まちづくりセンターなどでのアンケート用紙の配布。
実施期間
聞き取りは平成26年(2014年)8月24日と28日に道道札幌恵庭自転車道線現地で実施。アンケート用紙配布は8月8日から31日まで。
回答者数
399人
結果の概要
「白石サイクリングロードに代わる新しい愛称を付けることについてどう思いますか」という質問に対して、過半数の方が「新たな愛称を付けた方が良い」と回答しました。