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更新日:2025年10月8日

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緑のカーテン

ゴーヤやアサガオなどのつる性の植物を、窓や外壁に張ったネットなどに這わせて、カーテン状に繁茂させたものを「緑のカーテン」といいます。
東日本大震災以降、全国的にエネルギー消費量の低減に向け、節電や省エネの取組が呼びかけられている中、この緑のカーテンは、夏場に家庭でも気軽にできる省エネ対策の一つです。
室内の温度上昇を抑えるのはもちろんのこと、人目の気になる場所の目隠しや、植物自体の鑑賞・収穫も行うことができるなど、一石二鳥の取組です。
ここでは、緑のカーテンの効果や適した植物、実施方法のほか、札幌市による率先導入事例をご紹介します。

カーテン

緑のカーテンの効果

項目 内容

室内温度上昇の抑制

(地独)北海道立総合研究機構による効果の調査結果

  • 窓から入り込む直射日光を遮る
  • バルコニーや外壁にたまる蓄熱を低減する
  • 葉の蒸散作用により、その回りを涼しく保つ
立体農園
  • 実のなる植物は小スペースで収穫を楽しめる
その他(癒しや目隠しなど)
  • 気軽に植物を育てられ、生活に潤いが生まれる
  • 子どものいる家庭は、食育につながる
  • 人目を遮る

緑のカーテンに適した植物

つる性の植物で、生育の早いものが適しています。ゴーヤやインゲン、アサガオなど、収穫できるものや花が美しいものを選ぶと、緑のカーテンを育てる過程がより楽しめます。
札幌ならではの植物としては、春先から元気なハナマメ(ベニバナインゲン)やホップがあります。

緑のカーテンの写真:花豆のカーテン

【ハナマメ】気温が低い春先から元気に育ちます。

ゴーヤ

【ゴーヤ】25℃以上で発芽し、元気に育ちます。

アサガオ

【西洋アサガオ】秋口から咲く花に人気があります。

ヘチマ

【ヘチマ】ツルがよく伸び、暖かい地方では建物の3-4階にまで達するそうです。

ホップ

【ホップ】ツルの伸びがよい多年草。一度植えると株も大きくなっていきます。

インゲン

【インゲン】札幌の気候に適しています。「つるあり」を使いましょう。

キュウリ

【キュウリ】食育を兼ねてカーテンを楽しむことができます。

ヒョウタン2

【ヒョウタン】収穫したヒョウタンを使って遊ぶこともできます。

ユウガオ

【ユウガオ】夕方から咲く花、大きな実はカンピョウになります。

ノブドウ

【野ブドウ】秋に実る七色の実はとても美しいです。(不食)

 

 

 

札幌市による率先導入事例

本市では、緑のカーテンを普及させるため、保育園や児童会館など公共施設における率先導入を進めています。

令和7年度の取組

令和7年度は、公共施設や私立保育園など、計46箇所で実施しました。

(令和7年度実施施設一覧)(PDF:206KB)
以下は、実施箇所一部の成長の様子です。

藻岩地区センター

緑のカーテン設置状況5(もいわ地区センター) 緑のカーテン設置状況6(もいわ地区センター)

豊平公園

緑のカーテン設置状況4(豊平公園) 緑のカーテン設置状況3(豊平公園)

厚別西児童会館

緑のカーテン設置状況1(厚別西児童会館) 緑のカーテン設置状況2(厚別西児童会館)

認定こども園マミーポッケ

緑のカーテン設置状況7(マミーポッケ) 緑のカーテン設置状況8(マミーポッケ)

過年度の取組

過年度の実施箇所は、以下をご参照ください。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市建設局みどりの推進部みどりの管理課

〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館6階

電話番号:011-211-2522

ファクス番号:011-211-2523

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